| 人間国宝 天田昭次作 刀剣 刀 長さ/75.0cm 反り/2.4cm 銘文(表) 天田昭次作之 銘文(裏) 昭和申虎歳初冬吉日 登録記号番号 新潟 No 048224 天田氏は戦後GHQにより日本刀の製作が禁じられたため、鉋を作っていた時期があります。この時に三条におられた岩崎航介氏に鋼の組織を顕微鏡で調べて検査する科学の目を培った刃物作りを学びました。岩崎航介氏は三条製作所を立ち上げ、業界の若い問屋の後継者や刃物鍛冶を集めて指導していました。三条製作所は現在でも日本剃刀や切り出しなどを当時の品質を落とすことなく製作しております。 |
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宮大工西岡常一棟梁と白鷹幸伯と千年釘 法隆寺や薬師寺の修復や再建を手掛けた宮大工の故西岡常一棟梁は、薬師寺西塔再建に樹齢千年の檜を使って千年はもつ建物を造るのが自分の役目だと言いました。そのため1000年もつ和釘が必要。世界最古の木造建築である法隆寺。ここで使われていた釘は一千年余も経過した現在でも十二分にその役目を果たしていたそうです。現在の高炉から作られた釘は二十年も経過すれば錆びて原形を留めておりません。古代の釘は、砂鉄を炭で還元して造った不純物の極めて少ない純鉄を鍛造して釘に仕上げているので銹(さび)も表面だけで中に侵食していくことが極力少ないため千年以上の長きにわたりその役目を果たすことが出来たのです。千年持つ和釘を試行錯誤して作り上げたのが四国松山の刃物鍛冶白鷹幸伯氏です。その後も松山城や錦帯橋、大洲城など多くの文化財改修や再建のための和釘を御子息の興光氏と製作しました。この物語は千年釘の題名で小学5年生の国語の教科書に8ページにわたり記載されています。 ![]() 上段が薬師寺西塔の千年釘、左錦帯橋のカスガイ、右下2点は松山城や大洲城で使用された小型和釘。非売品 西岡型槍ガンナ 宮大工西岡常一棟梁の依頼で製作し、薬師寺再建の時に使用したものと同一仕様の槍ガンナ。槍ガンナは西岡棟梁が法隆寺古材痕跡や正倉院に残っている小型槍ガンナや職人絵図などを参考に復元し、法隆寺金堂再建の時に初めて使われました。 この槍ガンナは白鷹幸伯、興光親子により作ら造られています。下記は槍ガンナの痕跡がある法隆寺野地板。 ![]() 西岡型槍ガンナ 全長/420mm 刃長/140mm 最大刃幅/38mm 重さ/221g 77,000円(税込) ![]() チョウ西岡型槍ガンナ 仏師用 |
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総火造り裁ち鋏 最後の伝承者 北島和男
総火造り裁ち鋏 |
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